バイリンガールちか炎上第7弾!緊急事態宣言終了に伴う自粛警察の減少で炎上騒動が終息へ
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※bilingirl_chikaインスタグラムより、いよいよPCR検査の結果が発表へ!
PCR検査の結果は?ちかさんは新型コロナ陽性or陰性?
炎上騒動に関して約1カ月間沈黙を守り続けてきた「バイリンガール英会話」のちかさんですが、5月9日に約一カ月となる声明文を公開しています。
最大の注目点がPCR検査の結果発表でしたが、一家揃って新型コロナが陰性であったことが発表されています。
叩く材料を躍起になって粗探しするアンチにとってへ苦虫を噛み潰すような結果になりましたが、一家を心配していた多くのファンたちを安堵させています。
GWに入り全国的に新規感染者数が落ち着いたこともあり、自粛警察やアンチが大人しくなり始めた頃の声明文は何とも絶妙なタイミング。
本格的な活動再開見込みは日本全国の緊急事態宣言が終了後、最新動画のアップは早くとも6月以降となるでしょう。
緊急事態宣言終了による自粛警察消滅で炎上騒動も終息か?
不運にも炎上してしまった理由として日本全国が自粛ムードに包まれ、非常に殺伐とした負の空気が漂っていた最悪のタイミングで帰国報告をしてしまったこと。
冷静さを失っていたファンたちは「なぜ私たちは必死に自粛してるのに、今帰ってくるんだ」「我々だって田舎へ帰れないのに許せない」と理不尽なストレスがちかさん一家に集中し大炎上へ。
今回の炎上騒動はちかさんには何ら落ち度がないことはこれまでの検証結果でも明らかですが、不公平を嫌い、弱者救済をとことん嫌う日本人特有の残念な国民性が「アンチや自粛警察」を生み出す結果になっています。
不公平を嫌い、弱者救済を徹底的に嫌う国民性が浮き彫りに
海外に拠点を置く日本人は日本国外務省にとっては救済すべき存在なのは明らか、紛争地域でない限りは自己責任が問われることもありません。
ちかさんを攻撃したのは島国根性の強い日本人特有の「不公平を嫌い、弱者救済を嫌う」歪んだ風潮によるもので、同調圧力を全面に押し出す自粛警察の存在が浮き彫りへ。
諸外国ではコロナ感染者を社会全体で守る意識が浸透していますが、日本ではコロナ感染に対しては「自業自得」と考える残念な統計結果も発表されています。
何事に対しても自己責任と見なしてしまう風潮が矯正されない限りは今後も第2、第3の炎上被害者を生み出してしまうことになるしょう。
帰国者叩きは依然として止まず?ビジネス渡航解禁に対して反対運動へ
ツイッター上ではハッシュタグ付きで「#ビジネス渡航解禁に反対」という抗議運動が広がっています。
反対される要因として、日本人のビジネス渡航を解禁することは同時に海外からビジネス入国も解禁することになり得ることへの不安感が大きく占めています。
一方で歪んだ感情も見られ「私たちが海外旅行を我慢してるのに」「ビジネス渡航とはいえ海外に渡航するのは許せない」「行くなら永久に帰国するな」など、身勝手な意見も飛び交っています。
さいごに
5月17日現在、全国的な新規感染者数減で39の都道府県で既に緊急事態宣言が解除されています。
今後は首都圏や大阪なども前倒しで解除されることが濃厚。ここ数日は自粛疲れを発散するように娯楽を求めて街へ繰り出す人々が確認されています。
自粛疲れが徐々に発散されれば、今までちかさんをストレス解除のごとく叩いていたアンチや自粛警察の減少は間違いなし。
人々が冷静さを取り戻せば、YouTube「バイリンガール英会話」も活動再開へと舵が切られることになりますが、一部ファンへの裏切り行動は到底許されるものではなく、ちかさんの心の傷も心配されます。