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クラファン好調も首里城の復元は不要?意見が真っ二つへ!

首里城の復元は不要?クラウドファンディングが好調も意見が真っ二つへ!

[画像はNHKニュース公式Twitterより] クラウドファンディングが好調も復元は不要な意見も

2019年10月31日、首里城炎上へ!

31日午前2時半頃、沖縄県那覇市の首里城正殿より出火、異常を感知するセンサーにより警備員が駆けつけ火災を確認。

警備員はすぐに消防署へ通報、現場へ急行した消防隊員による必死の消火作業も虚しく、正殿、北殿、南殿がほぼ全焼、

琉球王国時代より引き継いだ貴重な歴史物約4千点が焼失したことが判明しています。

出火の原因はイベント設営作業?

出火の1時間前、首里城内ではイベントの設営作業が行われており、作業員たちは出火の1時間前には首里城を後にしています。

しかしながら自然発火などは考えにくく、ケーブルなどが発熱するなど、何かしらが出火の原因となったのではと疑われています。

そして焦土と化した首里城を悲しむ中、早くも復元を希望する声が相次いだものの、首里城の復元は不要との意見が噴出し始めています。

反対意見が相次いだ要因として、今年2月より首里城の管理が国から県へと移管されいたとの衝撃的事実が判明したからです。

2019年2月に国から県へ管理が譲渡!

今年2月、首里城の管理が国から県へと移管されていたという衝撃的な事実が判明。

国の管理下では世界遺産である首里城は厳重に管理されていましたが、県への移管後は儲け重視の「ずさんな管理」が浮き彫りとなっています。

国の管理下時代は、首里城内では一切の外部イベントは禁止されていましたが、県への管理へ移管後は城内でイベントが開催されています。

首里城へ足を踏み入れたイベント作業員の多くは学生などの期間アルバイト。専門知識や安全意識も低く、作業工程に何らかの不手際があったことも否めません。

安全意識に乏しい県の運営方針が火災を招いたとの意見も多く、復元は不要との意見が噴出しています。

税金の投入は不要?首里城跡の石碑で充分の声も

沖縄県は大平洋戦争激戦の地、多くの犠牲者を生んだ土地もあって、これまで多くの税金が投入されてきました。

そのため、一部本土の人々には沖縄への優遇を快く思っていない人々も多いのが現状。沖縄県の管理下で首里城が全焼へと繋がったこともあり、国の財政は投入すべきでないとの意見が強くなっています。

しかし沖縄県の財源だけでは首里城を復元させる予算は厳しいため、募金やクラウドファンディングに頼るしかないのが現状。

反対意見が巻き起こるなか、どういった落とし所で決着を見せるのか今後の動きが注目されます。

さいごに

首里城は那覇市最大の人気観光地で世界遺産でもあります。

首里城の復元無くしては、那覇市の観光業は厳しく、観光収入に頼る沖縄県としては是が非でも復元したいところ。

復元が決定されるにしても、原因の究明をなくしては、再び同じ過ちを繰り返すのは目に見えており、安全意識を一から見直す必要があります。

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