初年度 3%!陸マイラー注目のLINE Pay Visaカード登場!気になる特徴を紹介
目次
続報!ついにVisa LINE Pay先行案内開始!
LINE Pay Visaカードとは?
カード名:LINE Pay Visa(仮)
ポイント還元率:初年度3%
発行会社:オリコカード
国際ブランド:Visa
年会費:初年度無料/2年目1250円+税
(2年目以降は年1度の利用で翌年の年会費無料)
以前のLINE PayはJCBブランドのプリペイドカードでしたが、今回発行されるLINE Pay Visaはオリコカード発行によるクレジットカードで8月から先行予約が開始されます。
1年間限定のLINE Pay QRコード決済3%キャンペーンが2019年7月31日で終了します。
キャンペーン終了のタイミングで今回新たに発行されるのがLINE Pay Visaカード、主な特徴をご紹介します。
LINE Pay Visaカードの特徴
初年度はポイント還元率3%
初年度は100円につき3ポイントのLINEポイントが付与されます。LINEポイントは通称「ソラチカルート」でANAマイルにも交換することができます。
ソラチカカードが必須ですが、東京メトロポイントを介して2.43%還元でANAマイルに交換することが可能。
マイカラー制度と連携すると最大5%へ
LINEはマイカラー制度を導入しており、前月の利用実績により、0.5%〜最大2%のインセンティブをLINEポイントで付与しています。※残念ながら8月1日より、インセンティブとして付与はLINEポイント→LINE Payボーナスへと改悪になります。
LINE Pay Visaカードの注意点
3%還元は初年度限定
3%は初年度限定で2年目以降の還元率は未定と発表しています。2年目以降3%が延長されるのか?それとも平凡なポイント還元率へと下がってしまうのか現時点では不透明。
年会費無料を考えると初年度だけでも大きな恩恵があることは間違いないですが、2年目以降については今後のプレスリリースを注視していく必要がありそうです。
マイカラー制度のインセンティブの付与がLINE Payボーナス
前月の利用実績により、0.5%〜最大2%のインセンティブがLINEポイントからLINE Payボーナスへと改悪される点も残念。
LINE Payボーナスは「ソラチカルート」でANAマイル交換することができず、 LINEポイントと比較すると自由度が下がってしまいます。
しかし元々の還元率が高い上に、ANAマイルには直結しないとはいえインセンティブが付与されるのはお得であることは間違いなく、現時点ではベストなクレジットカードとなりそうです。
さいごに
LINE PayカードのQRコード決済によるポイント3%還元が7月31日をもって終了となるため、乗り換え先としてLINE Pay Visaカードは大きな注目を浴びることになりそうです。
現時点で公開されている情報は限られてはいますが、充分なポテンシャルを秘めているカードであることは間違いなく、今後更なる情報次第では裏技など可能となる可能性もあり、ANAマイラーを含め要注目のクレジットカードです。