ドドールでタピる?7月25日よりドトールコーヒーでもタピオカミルクティーが新メニューへ
目次
[画像はドトールコーヒーHPより]7月25日より2種類のタピオカドリンク発売へ!
ドトールコーヒーとは?
1980年4月にドトールコーヒー第1号店を原宿に出店以降、日本の国内カフェチェーンの先駆けとして現在までに全国1107店舗を展開中。
ターゲットは主にビジネスマンや主婦といった大人をターゲットにしており、特に中高年には絶大なる人気を誇ります。
近年はスタバブームの落ち着きもあり、若者にもじわじわと人気が浸透中で若年層をターゲットとした人気のタピオカミルクティーの発売を発表。
2019年7月25日よりドトールコーヒーでもタピオカミルクティを販売へ
発売日:2019年7月25日
価格:M450円(税込)
ミルク+黒糖のシンプルな味の組み合わせ。どこか懐かしい優しい味わいの中にタピオカの食感が楽しめるドリンクです。
[※文はドトールコーヒーメニューより抜粋]
発売日:2019年7月25日
価格:M450円(税込)
ミルク多めのロイヤルミルクティーにタピオカをトッピング。王道な味わいのタピオカミルクティーです。
[※文はドトールコーヒーメニューより抜粋]
タピオカ黒糖ミルクは台湾発祥で現在アジア全体でブームになっている新たなタピオカドリンク。
大手タピオカミルクティーショップのように、砂糖の量をリクエストできるかどうかは不明、黒糖には沖縄県の西表島産の黒糖が使用されており、日本人好みの甘さ控えめな味わいになるのではないでしょうか。
タピオカロイヤルミルクティーは王道なタピオカミルクティーの味わいが予想されます。牛乳が苦手な方にはこちらのタピオカミルクティーが無難です
どちらも販売期間は発表されておらず、人気の定着によってはレギュラーメニュー化される可能性もあるといえるでしょう。
エクセルシオールやタリーズでもタピオカミルクティー
実はドトールだけでなく、競合カフェチェーンのエクセルシオールやタリーズでもタピオカドリンクはメニュー化されており、様々な飲食業界でタピオカミルクティーを導入する動きが高まっています。
ファーストキッチンでもソフトクリームが乗ったこだわりのタピオカミルクティーが販売されており、今後大手ファストフード店のマクドナルドもブームに追従するか注目されます。
各チェーン店の懸念はいつまでブームが続くか
ベトナムの国民的スイーツ「チェー」
既にブームの終了を見越してタピオカミルクティーに変わるポストタピオカミルクティーを探す時期に来ているのかもしれません。
アジアの国々はスイーツやB級グルメの宝庫、見た目にも美しいフィリピンのハロハロやベトナムのチェーなどが候補となりますが、しばらくはタピオカミルクティーブームが安泰との見方もあり時期早々ともいえます。
さいごに
現在アジア全体で空前のタピオカブームが継続中。
日本も例外ではなく台湾発の本場タピオカミルクティーショップの出店ラッシュが続いており、オープン日には2時間〜3時間待ちの行列は当たり前。
タピオカミルクティーは過剰摂取による健康被害も報告されており、ブームだからといってくれぐれも飲み過ぎにはご注意ください。