新型肺炎

日本人が入国禁止?ベトナムが新型肺炎の蔓延地域からの入国拒否へ!

日本からの入国禁止はデマ?ベトナム当局が感染流行地域からの入国拒否を指示へ

韓国人の入国拒否騒動があったダナン国際空港

感染流行地域からのベトナム入国を制限!

25日ベトナムのグエン・スアン・フック首相は新型コロナウイルスの蔓延を受けて、感染流行地域からのベトナム入国拒否を指示しています。

現在のところ感染流行地域として明確な対象となっているのは韓国大邱市と慶尚北道。

24日には韓国の大邱からダナンへと到着した便では全乗客80名が隔離措置を受け、14日間の隔離を受け入れた2名を除いて本国へ送り返されています。

最大の関心事として、日本が感染流行地域に含まれているかどうかですが、現在のところ入国制限を受けたとする報告は上がっていません。

感染流行地域に日本は含まれる?

感染流行地域には、最近になって急激にウイルスが蔓延している韓国とイタリアはもちろんのこと、日本も対象に含まれているのことが濃厚です。

日本〜ベトナム間は連日多数の直行便が運航され、観光客やビジネスマンが大勢行き来しているなか、突然入国制限が行われれば混乱は必死。

26日現在、韓国以外の感染流行地域からの入国者への強固な入国制限は行われていませんが、今後ウイルス蔓延拡大によっては入国拒否がすぐにでも発動される可能性は充分ありそうです。

今後は日本からの入国制限はある?

25日正午時点、新型コロナウイルス感染者数は中国77,658人、韓国893人、イタリア229人、日本160人(※クルーズ船除く除く)。

数だけみると即時入国が拒否される可能性は低そうですが、日本はウイルスの検査対象を絞って意図的に感染者数を少なく見せているとの批判もされています。

今後本格的なウイルスの流行が隠しきれなくなれば、感染流行地域として日本人が入国拒否を受けるのは時間の問題かもしれません。

ベトナムでは沈静化?国内感染者16人が完治へ

ベトナム国内は新型コロナウイルスに累計16人が感染していますが、2月13日を最後に新たな感染者は発生しておらず沈静化の兆しを見せています。

感染者は治療の末、16人全員が陰性へと変わり回復。ベトナム政府は当初から迅速に中国人の入国を禁止するなど厳格な措置を続けたことが功を奏したといえるでしょう。

ベトナムの教育訓練省は3月2日から小中学校の再開を各人民委員会に要請しており、新型コロナウイルスの封じ込めに自信を見せています。

さいごに

SNS上では新型コロナウイルス関連のデマが飛び交っており、日本人のベトナム入国禁止が決定したとする拡散もフェイクニュースだったことが分かっています。

今後の状況次第では、世界各国から日本人の入国が制限される事態も充分考えられるため、しばらくは海外渡航自粛ムードが加速するでしょう。

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