新型肺炎

プーケットがロックダウン?プーケット空港閉鎖間近で外国人が脱出へ

タイのプーケット島がロックダウン!欧米人の感染者急増で陸路・海路・空港が封鎖へ

※画像はbangkokpost公式Twitterより、ロックダウンにより封鎖されたパトンビーチの一角

プーケット国際空港が4月1日〜30日まで封鎖決定へ

プーケット市はCovit-19を水際で防ぐ作戦として、3月29日〜4月30日までの期間で事実上のロックダウンを決定しています。

タイ本土とプーケット島を繋ぐ橋は物流、医療、公的なもの、許可を得たもの以外の通行はストップされています。

海上ルートも封鎖されており、現時点で唯一の入島手段は空路のプーケット空港。現在タイの航空会社は運休が続出しておりプーケットを発着する定期運行便は数えるほど。

唯一の移動ルートであるプーケット国際空港の封鎖も4月10日〜30日まで封鎖が決定しており、事実上のロックダウンが決定しています。

夜間外出禁止要請!ビーチに集う欧米人を追い出しへ

外国人観光客が多く滞在するパトンビーチは本来であればハイシーズン、タイ政府が発令した非常事態宣言によってプーケット内でも外国人が減少中。

外出自粛の波もプーケットにも押し寄せ、島内のショッピングモールやレストランなどはは店内飲食は不可でテイクアウト限定。

パトンビーチ最大の歓楽街であるバングラ通りも封鎖状態のため、行き場を失った欧米人観光客が夜間にビーチに集まりパーティへ。

事態を重く見たプーケット市は午後20時〜午前3時まで夜間外出自粛要請を出して欧米人をビーチから追い払っています。今後外国人観光客の行動状況によっては外出禁止令へと格上げされることになります。

パトンビーチ滞在の欧米人を中心にウイルス蔓延か

29日時点、プーケット島内の感染者数は53名で感染者のほとんどが欧米から訪れた白人旅行者。

感染源である欧米人観光客にはマスクをする習慣がないため、危機意識の薄い欧米人観光客には行動自粛が強く求められています。

4月10日よりプーケット空港の封鎖も決定しており、今後は外国人観光客のプーケット脱出が加速することは間違いなし。

プーケット市としては観光業の衰退リスクを負ってでもウイルス感染を食い止める必要があります。

さいごに

現在タイで心配されているのが、タイの観光産業衰退による失業者の増加。

バンコクでも事実上のロックダウン状態のため、観光業に従事するものが失業し、家賃や物価の高いバンコクを去って地方へ帰省しています。

ここ数日はバンコクよりも地方でのウイルス感染者が増えており、都会から地方への帰省ラッシュによって、地方のウイルス蔓延が加速へ。

地方に帰省した者の報告によりますと、地域住民たちから招かるざる客として扱われ、自宅隔離をするよう厳しく追及されたとの報告も上がっています。

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