海外情報

ついに警察が発砲!ガソリンで男性が炎上も?香港デモがより過激化へ

ついに警察が実弾発砲!ガソリンで親中派男性が炎上も?香港デモがより過激化へ

[※Yahoo!ニュース公式Twitterより] 若者に発砲する警察

ついに警察が実弾を発砲へ

2019年11月11日(月)、6月より続く抗議活動で最も激しい動きが見られました。

今月8日の強制排除で初の犠牲者を出したデモ隊の怒りが収まらず、週明けの通勤通学時間帯に交通機関への妨害活動が発生。

場所は香港島東側、既に警察と揉み合いになっていた若者に加勢した若者が、警察に立ち向かったところで警察が実弾で発砲。

その場に倒れ込んだ若者は病院へと救急搬送されるも至近距離で実弾を受けており、重体と予断を許さない状況。

SNS上では時を同じくしてガソリンをかけられた親中派の男性が燃える映像が拡散へ。

暴徒化した抗議活動メンバーが親中派男性にガソリンをかけて炎上へ?

実弾発砲のニュースが大きく報じされた頃、SNS上では新たな動画が拡散。

映像を確認すると、デモ隊と言い争いになった親中派と見られる男性が、暴徒化した者にガソリンをかけられた上に火を放たれて火だるまに。

現場は一時パニック状態、炎上した男性は病院へと救急搬送されたものの、男性の容体は重篤とされています。

この炎上騒動によって、これまで香港の抗議活動を支持をしていた世論にも変化が見られています。

暴徒化する抗議活動家に逆風?

実弾が発砲された映像にしても若者が警察の銃を掴みかかろうとしており、警察の発砲を支持する声も聞かれています。

一部活動家たちが日に日に暴力的にエスカレートしているのも事実で、警察の過剰防衛とする意見が大半ながら逆風が吹き始めています。

歌手のGACKT氏はインスタグラム上で衝撃的な動画と共に暴徒化した一部活動家を非難する声明を出しています。

大義なき抗議活動の収束はいつ?

香港政府は譲歩する形で逃亡犯条例の廃案を決定するも、未だに収まる気配のない香港の抗議活動集会。

デモ参加者の逮捕中止を含む「5つの要求」全てが受け入れられない限りは収束の気配はなく、抗議慣れしたメンバーによる暴徒化問題も浮上。

現在のところ国際社会は一切介入しておらず、日本政府も中国政府との関係を考慮して沈黙を守っています。

国際社会の介入なしには香港情勢が収まる気配はなく、しばらくは警察とデモ隊との睨み合いが続く見込み

さいごに

逃亡犯条例改正案が廃案となった今、5つの要求はあるものの、明確な大義のない抵抗が続けられています。

香港の抗議集会を支持していた世論にも変化が見られており、香港政府としては追い風が吹いています。

抗議活動家が暴徒化すればするほど強制排除の大義名分を与えることになるため、デモ隊には冷静な抗議活動が求められています。

関連記事はこちら